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NEWS CONTENTS
市況ニュース 積極出荷で生体牛供給も順調
11月生体牛採算価格は過去最高に
業界ニュース 来年は牛肉供給不足の懸念
米国の牛肉需要落ち着く
米国産食肉輸出推移2006-2011年
全米天候/作柄状況 各地の干ばつ監視・天気予報
米国食肉市場ニュース 牛肉(牛肉市況 10/17〜10/21)
豚肉(豚肉市況 10/17〜10/21)
マーケットデータ 先物取引価格(10月21日現在)
牛肉・牛バラエティミート対日輸出実績
豚肉・豚バラエティミート対日輸出実績

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市況ニュース
 
積極出荷で生体牛供給も順調
 

Cattle On Feedレポート(10月21日付)によると、9月度のフィードロット出荷頭数は前年比で1〜2%増加した。9月の処理頭数も前年を下回ったが、出荷頭数は5月以降ずっと総処理頭数を大きく上回っている。5〜8月期はF1クラスの牛処理頭数の87.1%に当たる牛が出荷され、前年同期の83.2%、5年平均の83.3%より多くなっている。

飼養期間120日以上の牛出荷頭数は9月1日が前年比14%、10月1日は同5〜7%増加した。しかし予想出荷頭数が正しければ、フィードロットは今後も全体的に新旧の牛の入れ替えが進むだろう。枝肉重量の数字を見ても、アナリストが心配した第4四半期の牛のバックログの恐れはないようだ。1ヵ月前に11、12、1月の先行出荷頭数が各々前年比で6%、19%、17%増加するとアナリストは予測していた。しかし干ばつの影響で、軽量級の牛の導入頭数が例年より多い月が数ヵ月続き、出荷頭数に偏りが出た。これらの牛の多くは、来年の第1四半期までは市場に流通しない。

※2011年10月17日 Cattle Buyers Weekly
11月生体牛採算価格は過去最高に
 

11月に売買される生体牛の採算水準は、家畜マーケティング情報センター(LMIC)が価格推定を始めた1974年以来最高の131ドルと予想されている。9月にフィードロットに導入した750ポンド級去勢雄牛の採算点は高い状態が続いている。来年の年初数ヵ月間は128〜129ドルと予想されているが、最近の飼料値下がりを考慮しても肉牛飼育がもたらす利益は少ない。サザン・プレーンズ(オクラホマ南部〜テキサス北部)では、9月のフィードロット収益は、肥育牛価格が月末に回復したにも関わらず大幅な赤字になる見通しだ。LMICは、総生産費を差し引いた利益は1頭当たり80ドルの赤字になると推定している。ここ数週間で穀物価格は大幅に値下がりしたが、9月導入の去勢雄牛を2012年初頭に売るためには、先物市場価格は予想される採算水準の販売価格以下でなければならない。

※2011年10月17日 Cattle Buyers Weekly
業界ニュース
 
来年は牛肉供給不足の懸念
 

米国農務省(USDA)の最新予測によると、牛肉の輸入量を減らして輸出量を増やすと、来年の1人当たりの牛肉供給量は今年の57.7ポンドから54.3ポンドへと大幅に減少し、過去最低に近い数字になるという。USDAと一部アナリストは、来年の牛肉生産量は今年の264億2,000万ポンドから251億3,500万ポンドに減少すると推定している。しかし生産量は256億ポンド前後、1人当たりの牛肉供給量は55ポンド以上あると予想するアナリストもいて、供給量はUSDAの予測ほど不足しない可能性もある。

1人当たりの供給量の大幅な減少は、米国の牛肉流通に膨大な影響があるとアナリストは指摘する。エンドユーザー、特にファーストフード業は不足する牛肉確保の競争が激化し、全種類のビーフ価格が上昇するだろう。牛肉卸売価格は既に前年同期比で大きく値上がりしている。先々週のカットアウト総合週間価格は179.10ドルで、前年より19.2%上昇した。来年同期に同じように値上がりすると、カットアウト価格は213.49ドルに達することになる。

※2011年10月17日 Cattle Buyers Weekly
米国の牛肉需要落ち着く
 

チョイスとセレクトの卸売価格の開きは、月間平均で2月の0.87ドルから6月に5.50ドルのピークに達した後、8月には4.99ドルに縮まった(USDAデータ)。

9月上旬から週ベースで価格の開きは大きく広がり、10月1週には14ドルを超えた(Weekly National Carlot Report)。飼養頭数1,000頭以上のフィードロットの出荷状況から、穀物値上がりの影響もあって肥育牛の重量を増やせないことも原因となっている。

しかしフィードロットでは、干ばつによる軽量級の牛を含む大量の牛が導入されているにもかかわらず、新旧の牛の入れ替えは順調だ。飼養期間の短縮や早期出荷(飼育/仕上げ期間の初期に出荷)でチョイス級が減りセレクトが増えて、7月以来チョイス-セレクトの開きに影響している。

また最近数ヵ月は飲食店の牛肉需要が減退し、高額カットの需要が低下している。しかし、雌牛が増えると供給全体の中に占める高額カットの比率は下がる。次いで上位カットの相対的価値が上がると下位グレードの肉の価値が下がる。その結果、セレクトと挽肉が値下がりしてチョイスーセレクトの開きが広がった。

※2011年10月18日 MeatPoultry.com
米国産食肉輸出推移2006-2011年
 

【豚肉】

8月度総輸出量(枝肉ベース)は4億3,340万ポンドを記録し、前年比で1億3,150万ポンド(43.6%)増加して、3月の4億9,000万ポンドに次ぐ年間で2番目に多い月間輸出量となった。以下いずれも前年比で、中国向けはほぼ4倍の6,550万ポンド、対香港は82%増の1,330万ポンド、同じく重要市場の日本向けは35.2%増の1億2,320万ポンドと、これら市場の高い伸びが後押しした。この3ヵ国で8月度総輸出量増加分の3分の2以上を占めた。

【牛肉】

8月度総輸出量(枝肉ベース)は2億6,200万ポンドを記録し、前年比で6,200万ポンド(28.5%)増加してBSE前の水準に戻った。豚肉と同様に、アジアおよびカナダ向け輸出の安定した成長が増加を推進した。特にカナダは、8月度の輸出量が前年比52.7%増の5,350万ポンドに達して輸出市場のトップに立ち、8月度総輸出量増加分のほぼ3分の1を占めた。メキシコ向けは前年比6.2%増の4,770万ポンド、日本向けは11.2%増の4,140万ポンド、ロシア向けも200%増の1,930万ポンドで引き続き好調だった。ベトナムや香港などその他市場向けは、前年比54%増の5,930万ポンドを記録した。

※2011年10月24日 NPB Profit Maximizer
全米天候/作柄状況
 
各地の干ばつ監視・天気予報
 

10月20日から24日にかけては、現在中西部と北東部にある低気圧が金曜早朝に移動すると、アラスカとハワイを除く大半の州で比較的穏やかな天気が広がるだろう。米本土の北東部4分の1、特にミシガン、ニューイングランド沿岸部では、1〜3インチの大量の雨が降る。この期間の気温は本土西半分とニューイングランド北部では平年を上回り、中西部、中部大西洋、南東部では例年を下回る。気象予報センターの10月25日から29日までの予報では、西海岸には増幅した高気圧帯が広がり、東部は気圧の谷に入る。そのため北東部、フロリダ南部、ロッキー山脈中部は平年より多い降雨があり、一方西部、グレートプレーンズ、本土南部の州の降雨量は平年を下回る。極西部の気温は例年より高く、本土のロッキー山脈より東の地域、特に南部の気温は平年より低い。

※2011年10月21日 Market Perspectives
米国食肉市場ニュース  
牛肉

牛肉市況
(10月17日〜21日)

週間と畜頭数 : 65.1万頭(前年比2.7%減)
肥育牛の取引価格(100ポンド[約45kg]当たり):
  主要5市場では平均120.73ドル(前週比1.73ドル高)、枝肉価格は平均190.60ドル(同2.82ドル高)。
牛肉価格(100ポンド[約45kg]当たり):
  歩留まり等級3(YG3)のチョイスは184.00ドル(前週比1.27ドル安)。Y2〜3のセレクトは167.72ドル(同0.84ドル安)。
豚肉

豚肉市況
(10月17日〜21日)

週間と畜頭数 : 232.3万頭(前年比0.8%減)
100ポンド(約45kg)当たりのカットアウト価格は、前週比1.72ドル高の99.40ドルだった。豚肉製品ではロインは値下がりしたが、バットとハム、ベリーは値上がりした。
※2011年10月21日 Hog Outlook(Ron Plain)
マーケットデータ
 
先物取引価格(10月21日現在)
 
 
牛肉・牛バラエティミート対日輸出実績
 
 
豚肉・豚バラエティミート対日輸出実績
 
米国食肉輸出連合会:〒107-0052 東京都港区赤坂1-6-19 KY溜池ビル5F Tel.03-3584-3911 Fax.03-3587-0078 URL http://www.americanmeat.jp



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