アカミニストおすすめレストラン

アメリカン・ビーフ・赤身肉の魅力を語る、アカミニスト。

今や空前の赤身肉ブーム。
あらゆるレストランでさまざまなメニューが展開されています。
なかでも今注目されている、アメリカン・ビーフの赤身肉。
牛肉が持つ本来の美味しさをリアルに味わえることでアカミニストも大絶賛。
まだ、アメリカン・ビーフを召し上がったことがない方、こちらのレストランへぜひ足をお運びください。
感動的な美味しさが、そこにあります。

キッチャーノ

熟成の日数違いを楽しみに
定期的に来店したくなるイタリアン

肉を取り扱うことが
シェフの手によってここまで変わるものなのか…
それを深く感じさせてくれるレストランがあります。
キッチャーノ。
牛肉好きなら知らない人はいない、イタリアンレストランです。

こちらに来店されるお客様は「美味しい肉料理を食べる」ことが目的であることがほとんどです。
今でこそ「熟成」「赤身」と言葉が広く知られてきていますが、
それよりももっと前から意識して牛肉本来の味わいを引き出す研究をされてきていました。
中でもアメリカン・ビーフ。
「食べやすい」「「さっぱりしている」「赤身がよい」とイメージがあるものの、
実際、何をもって食べやすい、と感じるのか。
さっぱりしている印象はどこからくるのか。
赤身本来の味わいとは何か。
数年かけて研究してきているのです。それは今でも続きます。
なぜなら仕入れたときの状態も微妙にかわる。
熟成のさせ方もひとつとして同じようにはならない。
店内に設置されている牛肉専用の熟成庫をみれば一目瞭然。
アメリカン・ビーフをはじめとする、様々な種類の牛肉が鎮座し、お客様にも見ていただけるよう、産地、部位、熟成日数の書かれたプレートが掲げられています。

シェフ・山縣類氏の手にかかればアメリカン・ビーフの赤身肉、ここまで極上の味わいを堪能できるのか!と思うでしょう。
実際、今まで召し上がってきた赤身肉をイメージして召し上がるとそれとは別物として考えてほしいほどの仕上がりです。

熟成させることで、肉の繊維部分と脂肪分がここまで一体化してくるのか。
でもこれは単なる「熟成させる」だけのことではない。
アメリカン・ビーフの赤身肉を徹底的に研究してきているからこそ、熟成が生み出す赤身肉の本来の美味しさ、というのがみえてくるのではないでしょうか。

これは言葉で伝えるよりも、まずは召し上がっていただいたほうがよいでしょう。
メニューはおまかせのみ。
「今日はアメリカン・ビーフ、何日目の熟成があるのかな」と心躍らせてご来店ください。
美味しい時間、必ず約束いたします。

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「アカミニスト」はエル・ア・ターブルと
アメリカン・ビーフの共同プロジェクトです。
http://www.elle.co.jp/atable/t-recipe/beaf_15_1111

  • U.S. BEEF Funded in part by the Beef Checkoff.
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