アメリカン・ビーフと家族の健康づくり
成人女性の約3割は、エネルギー摂取量に占める脂肪エネルギー比率が目標量の30%を超えていることをご存知ですか?脂質のとり過ぎは、エネルギーの過剰摂取につながり、体に脂肪が溜まりやすくなります。しかし、無理なダイエットは、貧血や体力の低下を招き、美容の妨げとなる便秘や肌あれ、肌のくすみの原因にもなります。張りのあるみずみずしい肌を保ち、引き締まった体型を維持するためには、カロリーを抑えながら、女性の体が喜ぶ栄養素をしっかりと食事で補うことです。
その点、赤身の多いアメリカン・ビーフは、和牛に比べて脂肪が約1/2、カロリーは約2/3(部位:サーロイン)と、ダイエット中の女性でも安心して楽しむことができます。また、最近の研究によると、アメリカン・ビーフに含まれる共役リノール酸には、体脂肪を減らす効果があるため、バランスのとれた食生活に取り入れることが勧められています。この他、女性に多く見られる貧血や冷え性に欠かせない鉄、肌荒れや月経前の不快な症状(月経前症候群)を和らげるビタミンB6も豊富なので、毎日を健康で生き生きと過ごすためにも、アメリカン・ビーフを上手に活用してみてはいかがでしょうか。
健康的に減量を行うための基本は、1日3回規則正しく、主食(ご飯、パン、麺)、主菜(肉、魚、卵、大豆製品)、副菜(野菜、きのこ、海藻、芋)の3つを揃えること。その際、余分な脂肪をとらないようにするため、脂身の少ない食材を選ぶのがポイントです。低脂肪、低カロリーのアメリカン・ビーフを使えば、ボリューム感は保ちつつ、手軽にカロリーをコントロールすることができます。
また、糖質や脂質の代謝に働くナイアシンや、免疫機能を維持する亜鉛、さらには血液中のコレステロールに影響を及ぼさないステアリン酸も多く含まれるので、働きざかりの方にはうってつけの食品といえます。
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人生80年時代。だれもが生活の質を落とさず、若々しく健やかな生活を送りたいと願っています。そのためには、適度な運動と休養に加えて、個々の健康状態や活動量に見合った栄養の補給を心掛けることが大切です。特に、一人暮らしのお年よりの中には、消化機能などが低下し、食事への感心が衰え、たんぱく質不足などの低栄養に陥る人が少なくありません。ある調査1) によると、健康のために毎日肉類をとっている高齢者の割合は、14%にすぎないと言われています。
老化を防止し、日常生活を楽しむための生活機能と心の健康を維持するためには、良質の動物性たんぱく質や、適度な油脂類を摂取することが不可欠です。そこで、免疫力の低下を防ぐたんぱく質や、加齢による老化を穏やかにするセレン、また、うつ病の予防に有効なビタミンB12を含むアメリカン・ビーフを、高齢者の食生活にもっと積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。噛む力や飲み込む力に合わせて、材料を選び、切り目を入れるなど調理法方に工夫をすれば、お肉も美味しく味わうことができます。
| 1) | 平成18年度老人クラブ生活モニター活動『高齢者の食生活』/財)全国老人クラブ連合会 |




アメリカン・ビーフには、体内で必要量を合成することができない9種類の必須アミノ酸がまんべんなく含まれているため、筋肉や骨が効率よく作られ、丈夫で健康な体を維持するのに役立ちます。また、たんぱく質を体のなかで利用できる形に変えるビタミンB2のほか、骨や歯の材料となるリンも豊富に含まれ、子どもの成長に欠かせない栄養素がギッシリと詰まっています。
アメリカでは、母乳だけでは補えきれないたんぱく質やミネラルを補給するため、生後5〜7ヶ月の乳児期の離乳食にも、牛肉のピューレを取り入れているそうです。 (アメリカン・ビーフの栄養をご参照下さい。)